HOME > 補助金制度について
平成20年度より住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金という補助金制度がスタートしました。これは、購入者の負担費用を軽減して、一般家庭への太陽光発電システム導入の普及拡大を目的としております。国・都道府県・市区町村のそれぞれが補助金を出しており、併用も可能です。たとえば[国から19万円]+[県から16万円]+[市から12万円]など、50万円近い補助を受けられる場合もあります。都道府県、市区町村ごとに条件が異なりますので、お住まいの役所に確認しましょう。
「住宅用太陽光発電導入支援対策補助事業」補助金の対象となる太陽光発電システムは、住宅の屋根などへの設置に適し、性能・品質、価格について、要件を満たしていなければなりません。
●10kW未満
公称の最大出力(日本工業規格または国際規格で規定)が10kW未満であること。(増設の場合は既設分を含めて?10kW未満であること。)
※下記を満たし、メーカーからJ-PECに登録されたものであること。
※太陽電池モジュールの型番については、J-PEC(一般社団法人太陽光発電協会太陽光発電普及拡大センター)へ。
●60万円/kW以下
※ 設置工事に係る費用の中で、特殊工事の費用は控除できます。
詳細はJ-PEC(一般社団法人太陽光発電協会太陽光発電普及拡大センター)へお問い合わせください。