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三菱グループ創始者・岩崎弥太郎氏の経営理念は「国家とともに歩む」。そのためオイルショックを契機に、国が策定したサンシャイン計画に呼応するように、三菱電機は太陽電池の研究開発に着手しました。
総合電機メーカーである三菱電機は、人工衛星や公共・産業システムなどの大規模事業への参画例が多く見られます。シャープや三洋電機といった家電メーカーよりやや遅れて、1996年に住宅用事業に参入します。商品性能やデザイン性が優れていることから、各方面の賞を受賞しています。
2003年、三菱電機は国内メーカーとして初めて、太陽電池モジュールの無鉛化に成功しました。